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センターつうしん No.121

 前号では「不登校」について考える特集を組みました。読者のみなさんからは読み応えのある、とてもよい内容だったとの声を多数いただきました。一方で考えなくてはならないのは、子どもたちにとって楽しくない、行きたくない今の学校の現実とその課題です。
 そこで本号では、さまざまな制約や厳しい労働条件など課題の山積している学校現場にあって、「明日も笑顔で行きたくなる学校」にしようと日々努力している小学校、中学校での取り組みを報告してもらいました。
 4人のみなさんの報告からは、子どもの思いや願いをどのように教室や活動の中で実現していくのか、そのための学級づくりや関係づくり。また学ぶことが楽しい、おもしろい、そしてその活動を通じて新たな自分(たち)と出会える授業や取り組みの大切さが語られています。
 宮教大の本田伊克さんには、現在改訂に向けて審議中の「学習指導要領の構想と問題点」についてまとめていただきました。
 3回目となる「サークル訪問」は、白石サークル「しゃべり場」です。みなさんの日々の悩みやそれに応えての話し合い、集団遊びの交流の様子などが伝わってきます。忙しいなかで集まり学習会を行うのは大変なことです。でも、やっぱりみんなで集まって話し合うと不思議と元気がでてきます。
 林和人さんに紹介いただいてきた算数の「授業への招待」。今回で3回目となりますが、ここで一区切りとなります。ありがとうございました。また、この続きをお願いできればとも思っております。

読者の声