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道徳と教育を考える会 4月例会(隔月開催)
日 時 2024年4月8日(月)
13:30~16:00
会 場 みやぎ教育文化研究センター
会場の詳細はこちら
参加費 無料
テキスト 当日配布
内 容

4月は、薪を背負いながら本を読んでいる「二宮金次郎」像で知られる江戸時代後期の経世家、農政家、思想家で、報徳思想を唱えた二宮尊徳を取り上げ、太田先生作成の資料をもとに学習します。興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。お待ちしております。

前回の
様子

2月は、江戸後期の商人であり学者の山片蟠桃が晩年に失明しつつも、それを乗り越え完成させた主著『夢の代』を取り上げました。『夢の代』は天文、地理、神代、制度、経済、経論、雑書、異端、無鬼上、無鬼下、雑論の各部からなっており、江戸期の空想的百科全書ともいうべき書物で、各部に関わる太田先生作成の抜粋資料をもとに読み進めました。