『教育』を読む会9月例会
日 時 | 2024年9月21日(土) 10:00~12:00 |
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会 場 | みやぎ教育文化研究センター 会場の詳細はこちら |
参加費 | 無料 |
テキスト | 『教育』2024年9月号 |
内 容 | 特集1「危機的状況」のいま、語りと希望を生み出す職員室へ 特集1のとびらには、職員室とは「教員と子ども・生徒、教員と教員の間で、人としての交わりが生まれるはずの空間」、あるいは「教員が語り合い、子どもとともに希望を生み出す場」だと語られている。そのような職員室が、風前の灯火となっている。 特集2 生きることを支える表現を探る 子どもたちの生きづらさとその深刻化がさまざまに語られている。その中にあって求められる一つに、子どもたちの生を支える表現とその活動がある。しかし学校ではこの間、表現教科の時間も教科外の表現活動も減少している。他方で学習指導要領では「主体的で対話的で深い学び」が提唱され、「能動的な表現」が迫られるようになっている。 |
前回の 様子 |
8月24日(土)『教育』を読む会を開催しました。参加者は7名でしたが、活発な議論ができました。 |