今回は、「子どものための哲学」と呼ばれる哲学対話授業の推進に尽力したマシュー･リップマンを取り上げます。彼の著書『探求の共同体』をテキストに、そこからの抜粋資料を読み進めます。
関心のある方は、ぜひご参加ください。お待ちしております。

新型コロナウイルスの感染防止のため、健康不良の方は参加をお控えください。また参加の際には、手洗いマスク着用など感染防止にご協力ください。
コロナの感染拡大などで中止等変更の場合は、ホームページでお知らせいたします。事前にご確認下さい。よろしくお願いいたします。

１２月の例会は、イヴァン・イリイチの著書『脱学校の社会』と論文集『生きる思想』、さらに資料としてイリイチのラディカルな「制度としての教育」批判を受けその後展開されていく「反教育学」について論じた「反教育学と教育学の〈あいだ〉80年代（西）ドイツの場合」（下地秀樹／太田明）をテキストに、それらからの抜粋資料（太田先生作成）をもとに学習しました。