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著者である春日さんは、前書きの中で次のように書いています。
物語の授業だけではことばの使い手に育てるに不足と気づいた。ことばへの関心を強め、ことばの力に感じ入らせるためには、詩の力をかりなければならない。それは同時に、そのような詩を編み出す人間への興味もふくらませ、生きることへの刺激にまでつながっていけばと欲深に考えた。
第一部では27編の詩を紹介し、第二部では11編の詩の授業記録が書かれている。