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~ゆうすげ村の小さな旅館をもとに~
どうする?どうやる?『しかけ』を超える授業づくり
日 時 2025年2月7日(金)
18:30~20:30
会 場 みやぎ教育文化研究センター
会場の詳細はこちら
参加費 無料
内 容

 物語『ゆうすげ村の小さな旅館』は、登場するむすめの美月が「うさぎ」だとわかる「しかけ」をさがすことが勉強の中心になっています。
 しかし、物語作品を読む場合に大事にしたいことは、お話そのものを読み深めながら楽しむことです。
 今回は、教科書に示す「しかけ」の指導例にとらわれず、お話の面白さを感じながら、言葉の感覚が育つような授業を考えたいと思っています。

【内 容】
 ①『ゆうすげ村の小さな旅館』の
   大まかな指導計画と大事にしたいこと
      亀田実可さん(富岡小)

 ②  おかみさんの感じた不思議を大切にして読む
         提案・仙台国語サークル