カマラード

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第26号目次(2000年1月)

  • 口絵写真  高橋学級の子どもたち   林和人
  • 今 思うこと   共に  真山栄子
  • 実践報告
    1.国語
    「あしたはてんきだ」と子どもたち  高橋洋子
    「イメージ豊かに読む」ために~「ぼくのお姉さん」の授業を通して~  本田良
    『文学作品の読み方指導』で大切にしているもの  斎藤章夫
    2.社会
    戦前・戦中・戦後を通してみた「青い目の人形」  斎藤俊子
    美ら島・沖縄  熊谷賀世子
    斎藤実践・熊谷実践が生まれた背景  佐藤昭彦
    3.音楽
    うたうことを楽しみにしてくれる子どもたち  海老塚忠
    「たび」にでるのが夢  佐久間徹
    音楽を仲立ちにして共に育つ  日食正昭
    4.体育
    荒馬に燃え荒馬でつながっていく子どもたち  鎌田克信
    フラッグフットボールは何を教える教材か  制野俊弘
    両サークルの実践研究のさらなる発展を  久保健
    5.保健
    からだの学習と綴り方  吉田茂
    かぜとたたかう体  加藤修二
    加藤実践と吉田実践に学ぶ  千葉保夫
    6.障害児
    ブラックシアターと歌づくりによる国語の授業  高橋誠
    体育授業と子どもの姿  我妻耕一
    発達は、自分から手を出さなければ得られない  八反田史彦
    7.生活指導
    宮城の生活指導のこれまでとこれから  さとうゆきこ
  • こども・親・教師
    呼びかけ劇「八郎」に取り組んで  渡邊トミ子
    子どもは変わる  今野喜代子
    今日も、子どもの笑顔が見たい  庄司直子
    N美をみつめて  久我卓
    父母との共同  山口正富
  • 私の薦める一冊
    対話 山田洋次(全二巻)1人生はつらいか 2映画は面白いか  富樫昌良
  • 子どもと作品(彫塑)  頭像「12さいのわたし」  小林香保子
  • 時の動き  王城寺原から1999年を振りかえって  高橋浩太郎
  • 気になること  一斉授業から個別授業へ  菊池鮮
  • 虫の博物誌2  時間差デートに賭けるチョウたち  片岡健司
  • 往復書簡
    力のなさを感じる時  石川史子
    学級は、もう一つの家族  小畑恒子
    どうしたら生活をみつめ書かせられるのでしょう  井上広子
    日記の取材指導-教師は感動の組織者-  太田貞子
  • わたしの本棚
    私のスタイルを探して  大山あけみ
    アジアの子ども  石井宜
    かがやく歌ⅠⅡ  日食正昭
    家族が自殺に追い込まれるとき  永澤一浩
  • 仲間の本
    教材と授業の実践(国語・学校編)  佐藤正夫
    カマラード25号「スピードぶっつけバクダンボール」を読んで  佐々木由美子
    カマラード25号「国語『サーカスのライオン』の授業とその検討」を読んで  渡辺延子
    カマラード24号「繰り上がり・繰り下がりを意識した2位数の指導」を読んで  高橋恵美子
    カマラード24号「草花は生きている」を読んで  大崎美佳
  • ちいさこべ5
    教科書採択で『学校表』こそ重要視したい-「正論」9月号藤岡氏の論に意義を持つ-  春日辰夫
  • サークル訪問
    ここにサークルがある-仙台保問研あそび部会を訪ねて  中野典子
  • 座談会 あのころを語る(25)  鈴木道太/佐々木正/宮崎典男/大村榮/菊地新
  • 編集後記
  • 表紙 志野俊寿 / カット 菊地文恵