カマラード

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第16号目次(1995年1月)

  • 口絵写真  「五十キロを歩く」
  • 巻頭言  家庭科と国際家族年  安孫子麟
  • 実践報告
    なぜ学校へー学級びらき、わたしの小さな試みー  関令子
    家庭科  家族の大切さを感じとらせ、自立して生きる力を育てたい  日食恵美子
    コメント  西原典子
    生活科  「草」の授業から  奥田知子
    中学校  五十キロを歩く  亘理・荒浜中学校
  • 特集「ある日.ある時」子ども・親・教師は・・.
    …なぜこの特集を  編集部
    親と子ども
    lお父さんもお母さんもお前たちの応援団だ    牧村理恵子
    2私の失敗・・・・「はだしのゲン」てん末記    平間節子
    3お母さん、勝手なイメージもたないで    上野貴美子
    4幼・小・中の三人の子と    南部よし子
    報告を読んでの感想  太田ミチ子/吉田朗子/加納千尋/牧野健
    教師と子ども
    1幕切れの悪い一日    熊谷賀世子
    2しっかりしてよ、男の子!    木田陽子
    3教室に生きる喜びは、いつ    秋田洋
    報告を読んでの感想    佐藤知行/金子きくえ/三浦恭夫/佐藤正夫
  • カマラード十五号を読んで
    私の体験的学校論の序論と十五号の感想     遠藤惟也
  • 東北民教研茂庭集会報告
    夜が暗ければ暗いほど、星がますます強く輝くように    吉田茂
    東北民教研に参加して    斎藤智加枝/太田正博/小高わか奈
  • 私の学びの原点(第三回)
    「出会い」を糧に、「もの人間」の歩んだ道  岩佐慶治
    文庫と歩んだ二十四年  川端英子
  • こども・教室風景
    ある日の保健室  松谷三喜子
    サカサケヤキ物語  高橋律子
    うらしまたろうごっこを楽しむ子  石堂みや子
    ある日の中学生と教師の会話  遠藤利美
  • 教育・教師・仕事を考える
    「はだしのデン」上映雑記    鹿戸佳子
    いま私たちが取り組んでいること    佐藤昭彦
    学びと人を求めてー-古川のサークル活動ー-   高橋秀弘
  • 授業を考える
    「かもとりごんへえ」の授業(一年)
    学びの場は「つくる」ものだ  高橋洋子
    かけがえのない時間だった  吉田みゆき
    授業と検討会報告
  • 子どもの文をよむ 第四回 「ねこの『おやびん』」を読む
    渡部やす子/斎藤章夫/菅野諭/土井裕子/菅野冨士雄
    サークル訪問(教科研宮城の会)
    ほんとに授業を知りたいのなら  加藤修二
  • 私の本棚
    松永勝彦著「森が消えれば海も死ぬ」  (K)
    斎藤洋著「ルドルフとイッパイアッテナ」  (R)
    コレドール著佐藤良雄訳「カザルスとの対話」(S)
  • 読者の声  皆川秀雄/斎藤俊子
    あのころを語る(15)鈴木道太/佐々木正/宮崎典男/大村榮/菊地新
  • 表紙  菅野潤一  ・  カット  岩佐慶治