ゼミナールsirube3月例会

日時 2020年3月16日(月)
13:30~16:30
会場 みやぎ教育文化研究センター
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参加費 無料
テキスト 太田直道著『人間教育の哲学史』
内容

今回からしばらくは、『民主主義と教育』『学校と社会』『経験と教育』などの代表作で知られるジョン・デューイの教育思想を読み進めます。
デューイは、20世紀前半期のアメリカ社会において新しい社会の担い手の教育を最も精力的に描き上げた思想家であり、その思索と取り組みは現代教育の金字塔に値するといえるでしょう。ぜひ、ご参加ください。

前回の
様子

モンテッソーリの著書『子どもの発見』から、主に図画、書き方、読み方、算数の4科目の活動の役割や位置づけなどを中心にしながら、「書くこと」と「読むこと」の関係性についてや、3歳から6歳の敏感期における子どもの特質(「吸収する心」)や、そのような子どもに応じた教育のあり様(異年齢教育、モンテッソーリ・メソッド)に関わる部分を読み合いました。
また、3月から読み進めることになるジョン・デューイについて年表などをもとにした紹介。